Riruです。
今回は、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ「映像ミュージアム」にある「光の三原色コーナー」をご紹介します。
映像ミュージアムの常設展で、私が一番感動したのは「光の三原色コーナー」。
学校の授業で習う「光の三原色」。
教科書で、なんとなく仕組みを学んでいた程度。
テレビって「赤・緑・青」の三色を重ねて綺麗なカラーに見えているのは理屈でわかっていても、イマイチピンときてない人もいませんか?
私はそのタイプ。
「光の三原色コーナー」では、実際に「赤(R)・緑(G)・青(B)」の三色を重ねて光の三原色の仕組みを学ぶことができます。
光の三原色とは、
無数にある光の色のうち、特に、赤(Red)緑(Green)青(Blue)の3色を、目に見える光の中での、最も基本の色として「光の三原色」と呼んでいます。これは、このわずか3つの色の組み合わせで、この世に存在するほとんど全ての色を作り出すことができるためです。
⇒ サイエンスラボ・キッズ より引用
この他にも、赤(R)+緑(G)の組み合わせや、緑(G)ボタン+青(B)ボタンの組み合わせなど。色が重なるとどのような色になるか、実際に体験することができます。
子供のころなんとなく覚えたことが、大人になってからちゃんと学べた気がするな~。
綺麗なカラーになっていく過程が面白いですよ!
ぜひ、どんな色合いになるか試してくださいね。
その3「光の三原色を学んできた」はここまで。続きは、その4「撮影体験コーナーを見てきた」へどうぞ。
■SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ「映像ミュージアム」常設展関連の記事はこちら
・その1「静止画から動画になる仕組みを学んできた」
・その2「映像の歴史を学んできた」
・その3「光の三原色を学んできた」(⇒このページです)
・その4「撮影体験コーナーを見てきた」
・その5「アフレコ体験コーナー」