東京

「進撃の巨人展」で立体起動装置の浮遊体験をしてきたよ

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上野進撃看板

Riruです。
普段行列が苦手で避けている私。人ごみがどうも駄目。
人に酔ってしまうというか、なんというか。忍耐強く待てる女ではないと自覚してる。

そんな私が行列に並んでも見たかった「進撃の巨人展」。
今回は「進撃の巨人展」の思い出話。2015年1月18日に訪れています。

上野進撃壁

上野の森美術館で「進撃の巨人展」が開催されると聞き、「進撃の巨人」ファンなので早々にチケットを購入。「進撃の巨人」は人気漫画なので混雑を覚悟して行ってきたよ。
上野の森美術館に向かう途中に看板があるの。この時点でテンション高い。心躍らせながら向かうと、上野の森美術館の壁面が巨人版のエレンになってる~!写真スポットになっていたよ。

上野進撃シアターチラシ

さて。私が買った前売りチケットは「2回目入場指定」12:00~13:30。
進撃の巨人展を見る前に、お隣でやっている360°体感シアター「哮」へ。朝早くから行ったのに、120分待ちだった。(進撃の巨人展の券(もしくは半券)を提示し、チケット代600円を支払えば入場可能。13才未満は体験不可)

Oculus Riftを使用した「立体起動装置」の浮遊体験ができるので大人気。一瞬待ち時間にひるんだけどこんなチャンスはめったにないし並んでみることにした。

※人が多いので会場の外観写真はなし、かわりにいただいたチラシを載せます♪

上野進撃ヘッドセット

ヘッドマウントディスプレイの装着方法を見てから装着。
機械を頭につけると、少し重いかな~くらいなのでそんなに疲労感はない。360°の3Dシアターを体感してみると、本当に物語の中に入っているような臨場感。テレビみたいに画面の切れ目がないの。どこを向いても現実の世界のように視界が広がっているの。360°3Dシアターってすごい。

気になる内容は、兵団の一員になってトロスト区奪還作戦に出撃するお話。
破壊された扉の穴を塞ぐために巨人化したエレンを援護します。出撃中にミカサが話しかけてくれるので凄くドキドキした。

「立体起動装置」の浮遊体験なので、かなりスピードがあるのかと思ったけどそうでもなかった。
あまり早すぎると画面酔いしてしまうからかな。現実的に考えるとそれくらいのスピードなのかな。
飛んだ時の「ふわっ」とした感じがイメージした通りで嬉しかった。120分並んでも見る価値はあったよ。大満足でした♪

■進撃の巨人展の記事はこちら
⇒ 「進撃の巨人展」は、五感で楽しむ新感覚の展示。

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