Riruです。
立体起動装置の浮遊体験を堪能した後は、お待ちかねの上野の森美術館「進撃の巨人展」へ。
入館直後にまとまった人数で個室に通され、オープニングシアター「上野、陥落の日」を観覧。映像、音声、振動が本格的。見るというより「体感」。案内人のお姉さんがいい味だしてました。
その後は、「生原画 + 諫山創 特別描き下ろし原画展示」コーナーへ。ここから自由行動。
音声ガイド付き前売り券を買っていたので、キャラクター達に案内してもらいながら展示を堪能。
音声ガイドの案内図があるので、プログラムを確認しながら進みます。プログラムは全19本(シークレット含む)あるのでボリューム満点です。
たくさん展示がある中で、お気に入りの展示を紹介します♪
「エレンの立体起動装置」
漫画を読んでいて、立体起動装置をつけて飛んでみたいな~とずっと思っていたので造形が見れて嬉しかったです。巨人との戦いになくてはならない「立体起動装置」。これを自在に操るキャラクター達は凄い。
「リヴァイのブレード」
兵長のブレードはやはりかっこいい。実際に作っちゃう心意気が素晴らしい。愛を感じる。
武器だけの展示ではなく、イラストがあるのがいい。さらに、兵長が装備しているようにブレードが配置されているのがポイント高くてテンション上がった。
「アニのパネル」
展示を見ていたら、アニの等身大パネルを発見。
アニ好きなので、背比べしたり一緒に写真を撮りました。好きなキャラの等身大パネルは嬉しい。
「リアルスケール超大型巨人」
一番インパクトあったのは、1分の1リアルスケール超大型巨人。とても大きいし、立体造形の細かさがとてもリアル。迫力があるし見応えあった。個人的に筋肉の質感が好き。平面の世界が理想通り立体化してて感動した。
朝から夕方まで、進撃の巨人の世界観を体感した一日でした。
平面作品や立体造形、壁画、映像など幅広いジャンルの展示で面白かった。一番のお気に入りは、360°体感シアター哮で「立体起動装置」の体験ができたことかな。ゲームでキャラクターを動かす時とはまた違った感覚が味わえるの。臨場感が素晴らしくて忘れられない思い出になりました。
東京での開催は終了しましたが、他の地域で開催されているようです。これから進撃の巨人展へ行かれる方は、「音声ガイド」と「360°体感シアター「哮」」を追加するのがおすすめ♪
■進撃の巨人展
⇒ 公式特設ページはこちら
(最新開催情報と公式通販情報が記載されています)
■開催情報
上野(2014年11月28日(金)~2015年1月25日(日)
大分(2015年8月1日(土)~2015年8月30日(日))
大阪(2015年9月11日(金)~2015年10月18日(日))
台北(2015年12月11日(金)~2016年2月29日(月))
札幌(2016年4月5日(火)~2016年5月25日(水))